日本国家の誕生日は?

 我が国日本の経済情勢を占う上で、日本の起源をいつにするかが問題となります。個人の運命を観るにあたっては、その個人の生年月日、つまり出生した瞬間を占いのベースにします。生まれた瞬間の星の位置を表した図をホロスコープと言いますが、国家の場合はその基準にする日時は不明確です。

 候補としていろいろ挙げられますが、私は研究の結果紀元前660年2月11日、神武天皇が即位された日を日本の国家としての誕生日としました。日本は天皇家あっての日本であり、国家成立としての天皇即位は大変に意味のある出来事だと考えます。

皇紀についてのホームページ 参考文献

皇紀とは、神武天皇ま即位した年を元年としている年の数え方です。西暦とはイエスキリストの誕生年を起点にして年を数えていますが、我々日本国も初代天皇が即位された年を起点とした数え方が存在しています。

大東亜戦争当時”ゼロ戦”と呼ばれた零式艦上戦闘機は、皇紀2600年に帝國海軍に採用され、2600年の下2桁が00なので零式となりました。その当時は皇紀で年を表記するのが一般的でした。現在西暦2005年は皇紀266年となります。


日本国のホロスコープ



BC660年2月11日12時、大和の地(奈良県)で、ホロスコープを作ってみました。
太陽と月の位置関係(占星術ではアスペクトと呼ぶ)は120度となります。1日で13度ほど動きますが、12時で設定しますとほぼ120度となります。他の星は時間の違いで位置が変わることは、ほとんど微量で無視できる範囲です。

日本国家の特徴的なアスペクト

1.天王星と海王星のオポジション(180度)
2.天王星と木星のトライン(120度)、海王星と木星のセクスタイル(60度)

上記のアスペクトが日本国家としての経済情勢や政権交代、戦争などに影響を与えていることが解りました。日本国家としてのホロスコープ(出生時の星の位置のチャート)の基準年月日にBC660年が適切であることが、この3つの惑星の位置関係と過去の歴史で明らかになります。追って詳しく検証致します。

3.太陽と月がトライン(120度)

このアスペクトは日本の国家としての基本的に運勢の良いことを現しています。過去に何度も大きな試練を乗り越えて世界トップクラスの経済大国となっっています。

上記のホロスコープが、日本国家の運命を占う基礎となります。大変に重要なホロスコープであり、またこの年月日を採用する占星術師はまずいないと思われます。

2005年5月5日現在で私の知る限りでは、私LWJがはじめてです。


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