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ホロスコープと私の哲学

 ホロスコープ(西洋占星術のチャートです)についての補足というか、考察をここに書き込むのが適切かどうかわかりませんが、ここのコーナーに記入いたします。最近等ページにてホロスコープの研究発表が多く、このまま発表のみを続けるとある誤解をまねく可能性があり、急遽補足も含めホームページへ上げさせていただきます。
 誤解の懸念とは、「LWJは占い師だったんだ、相場の予想に占いを使うとは、アホやねこの人、信じれませんね。」って。普通ならそういう反応を示すはずです。実際私は昔は占いとか神、宗教、超能力の類は絶対信じていなく、インチキやろーの嘘八百、うそつきはドロボーで日本国民ではない、非国民は銃殺刑だ!って考えていました。変な誤解、偏見は自称相場師LWJ的にはそれでは困るし、実際私は相場の分析には日足チャートを使用しているのです。当然です。
 しかし、占いも大切であり、相場を有る程度読む判断材料にしているのも事実であります。そして信念として、占いは当ると考えています。
 よって私が西洋占星術を信じるようになり、活用するようになった経緯から説明いたします。

 その発端は昔昔、だいぶ昔、私が中学生の頃でした。その当時中学生の私は理科が大好きで、理科班の班長で理科の期末テストも毎回ほぼ100点でクラストップの成績でした。なんでトップだって分かるかというと今回のテストは100点取った人は一人だけいましたと理科の先生が言ったのです。私は100点でした。5段階評価でいつも5をもらっていました。というわけで、非科学的なことは大嫌いで占いなんてものは信じれるはずがないのです。 ちょっと横道にそれます。数学で92点取ったのです。どう考えてもクラスで5番以内の成績なのですが、5段階評価で何と3。おい!なんで?5は無理でもせめて4だろう。ムムムム・・・・・・ムッカ付くセンコーやなー。理由は簡単、数学はワークブックと言う宿題があり当然私はそのようなものは一切提出しませんでした。理科には宿題がなく、テストの点数が100%反映するのですが、数学は金相場と一緒でいくら高くても、為替がドル安だったら相殺されてしまうのです。私はその当時はマジメだったので、他のクラスメートに金を払って宿題を外注に出すということが思いつけず、ただただ先生に叱られていました。(昔 私がバイトで雇った高校生が宿題やるのメンドーなので友達に金を払ってやらせているとバイト君に教えてもらいました。最近の高校生は・・・・・)
   
 話、戻ります。そういう訳で、なにがなんでも占いなんてインチキだということを科学的に証明しようと考えました。科学的に実験するのである。実験方法も簡単で、ある2種類の占いで自分を占ってみる。占いがインチキでなく本当に正しいものなら、全く違う2つの占いで占っても結果は同じになるだろう。もしも違う占い結果になったら、インチキだ、正しくないということになる。完璧だ、同じ結果が出るわけがない、これでインチキであることが証明できる。
 そして違う結果が出るようにと思い、わざと中国4000年の占い紫微斗数占いと西洋占星術を選びました。私の勝だ、インチキ占い師たちを葬り去ってやる!

 2冊の本を買ってきた。そのうちの西洋占星術の本はルルラブアさんのホロスコープ入門という本でした。まず読み進めると、生まれた時間と場所で運命が違うというのです。その時は新たなる発見で、占いとは雑誌の最後に載っている12通りのやつ、何座はどうのこうのって、あれ。2時間違うと全く全然ちがうことが分かり奥深さを感じさせられた。生まれた場所も必要で、つまり生まれた場所が違うと、英国グリニッジ標準時間を基準にして若干時間が変わるのです。こんなに精密なデータで占うとは知らず、私も自分のホロスコープを30分くらいかかって作成しました。そして中国の占いの方も、生まれた時間はデータとして絶対必要で2時間違うと全く人生が違って占い結果が出ることがわかった。
 そして、2つの占いで最悪の結果が出た。同じ占い結果であった。私の家庭が母子家庭とか、引越しが多いとか、将来、金銭的なこと、おおよそすべて同じ占い結果が出ました。インチキを暴き出す実験がうらめにでて、正しいことの証明となってしまった。しかも中国紫微斗数はご親切にも、私の初回成功をおさめる年まで出してくれて26歳でとりあえず成功するんだと中学2年生の時に知らされました。西洋占星術でも未来の出来事の日付を想定できるのですが、その買ってきた本には解説がなかった。(かなり複雑なので、その理由と思う) 具体的な年月は西洋占星術では出なかったのですが、仕事運と金銭運にはかなり恵まれるとあり、その時から自分で会社作ろうと決心しました。

 有限会社を資本金850万円で24歳の時につくりました。占いは取り合えず成就されました。次のステップはその12年後の36歳の頃なのです。中国紫微斗数は運勢のサイクルは12年周期なのです。そして驚くことに、西洋占星術での木星がホロスコープを1周してくるのが12年なのです。全く別の方法で算出された周期のはずだが、同じ12年サイクルなのです。60年の還暦というのがありますが、これも中国から来ていますが、ホロスコープを土星が2週してくるのが約58年、木星が5週で約60年、科学的にはバイオリズムのあの3本のラインが全く最初のスタートの形に戻るのも約60年なのです。
 さらに考察すれば、古代の文明を作り上げた人たちが60進法を考えついたことは、この事実を有る程度知っていたことが推測できるのです。
60という数字には大変意味のある数字です。別に72進法でも64(パソコンで言う6ビット)、49(7の二乗)、25、候補になる数字は他にもあるのだが、彼らは60を選んだのです。(この点に関しての考察は後日もう一度行います。)

 ここまで実際の占いの的中と、科学的、天文学的周期が合致しているので私はもう占いを否定することはできません。ただただ古代の人たちの文明の高さに敬服するだけです。こうなると次は占い(西洋占星術)をどう活用するか、何に利用できるかと考えると、周期的な波のある相場の分析に利用するのが適切な選択に思われます。
 よって現在、相場の転換日(吹き上がる日、底値に突っ込む日)の予想に日足チャートと合わせて使っているわけです。

概要しかこの場では説明できませんでしたが、多少は分かっていただけましたでしょうか。


 

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